今日はベイビーズアートフォトスタジオが、この5年間ママたちに支持してもらえた理由のお話です。

先日の投稿でもお話ししましたが大きく3つあります。
(1)泣き顔から始まる成長過程を楽しむ
(2)”撮影慣れ”の提供
(3)気軽に参加できる、ハードルの低さ
今日は1つ目の「泣き顔から始まる成長過程を楽しむ」を深掘りしていきたいと思います。
定期的に参加するママたち
まず大前提として撮影というイベントは、小さなお子様にとって「不安との戦い」ということ。
普段ママやパパがスマホやカメラを向けられるのとは環境が異なります。明るい照明の中に立ち、いろいろな機材に囲まれママとも離れる。
そのような環境で落ち着いていられる方が難しいですよね 笑
ですので、初めて参加されるお子様の半分ぐらいは泣いてしまったりセットに入っていられません。
ましてや1組の撮影時間は10分程度。
この短時間で慣れるのは大変です。
では、なぜそのような仕組みの中でも毎月足を運んでくださるママたちが多くいるのか。
それは「笑顔でも泣き顔でも無表情でもその子の“イマ”」をキレイに残したいから。
そして「後から見返したときに“ママが笑顔になれる”から」です。
特に「後から見返したときに“ママが笑顔になれる”から」ココ重要です。

振り返る幸せ
子供の笑顔はもちろん大切なのですが、ベイビーズアートフォトスタジオではこの「ママの笑顔」を大切にしています。
正直、撮影会参加時のママたちは大変です。
なにしろ10分で2つのセットを撮影しなくちゃですからね。
あとは衣装へのお着替えもあったり、兄妹で来てたら労力も倍!
なんてことも。
それでいてグズってセットに入っていられない、泣き顔しか撮れないなんてことも起こります。
冬でも汗かいちゃうママもいっぱいます。
そんなに大変な思いをしても、笑顔を撮れない日ってのはやっぱりあるんです。
それでも撮影が終わったママからは、これも思い出♪っとポジティブな言葉が出てきます。
大変だった撮影の日でもやっぱり時間が経つと愛おしく思えてしまうことを感じてるんですよね。

「泣き顔から始まる成長過程を楽しむ」
そう。
定期的に参加しているママたちは、我が子の成長を
「泣き顔」で撮影会デビュー。
「泣き顔」が続く。
「無表情」で撮れるようになる。
「たまにニヤッ」っとするようになる。
「たまに笑顔」をみせてくれる。
「声」をだして笑う。
「カメラマンにちょっかい」を出す。←ホントに慣れるとこうなる 笑
このように成長ストーリーをリアルタイムで感じることが出来るし、後から見返して癒されることも出来るんです!
最初は笑顔じゃなかったお子様のママほど、この成長ストーリーは浮き沈みがあり、あとからの感動も大きい傾向にあると思ってます。
※カメラマン・ノグチ ユキナリの主観です
もちろん中にはその場で落胆してしまったり、がっかりしてしまうママもたくさんいらっしゃいます。
それでも後日、「あの日は大変でしたが、こうやって写真を見返すと癒されとり、幸せな気持ちになれます」といったメッセージを送ってくださるママもいっぱいいらっしゃいます。
こちらこそ感謝です。
という訳で次回は、この成長ストーリーを作る「”撮影慣れ”の提供」についてはお話しできればと思います!

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